(FAQ638)
ツノとビワマス
「昨日琵琶湖行きましたが、牛角とドールシープが良かったです。
開始1時間で50アップ2発、アワビの超トラ目でも
最大の54cmが釣れまして、良い釣り納めになりました。」
さて上記の通り、早速お客さまから吉報が届きました。
今シーズンは渋いと聞いていましたが、ツノの威力が勝ったようです。
ツノは一見して木のように見えますが、水中ではベイトのように微妙に光っています。
それとともに水中では透けて見え、この透けることと、微妙に光ることとがツノの妙のようです。
水中のツノは、ビワマスにはベイトそのものに見えるようで、はまれば他を寄せ付けないほど釣れるようです。
ツノの扱いとしては、手指の皮脂が付かないように、ブランクをあまり触らないことです。
そして、下記の点には注意してください。
https://izshellcraft.sub.jp/FAQ519.html
また、ツノはシェルのようにピカールでは磨きません。
基本的にノーメンテナンスです。
よほど汚れた場合にのみ、400番か600番程度の耐水サンドペーパーでから研ぎします。
あとは、戸棚や引き出しのような冷暗所に保管してください。
なお、参考までに関連のFAQのリンクも貼り付けておきます。
https://izshellcraft.sub.jp/FAQ631.html
https://izshellcraft.sub.jp/FAQ633.html
https://izshellcraft.sub.jp/FAQ636.html