(FAQ519)
ツノはデリケート
牛の角などを削って製作するツノ。
生地がものをいう不思議な力で魚を魅了します。
しかしこのツノ、大変にデリケートです。
湿度や高温、日光に対しては、大いに気を遣わねばなりません。
例えば、バス用タックルボックスのトレイなど、
オープンで風も日光も当たり放題の環境は危険です。
極度の乾燥は、ヒビや変形を招く原因となり、
直射日光は、ツノの本質である生地を傷めて寿命を縮めます。
また、直射日光はタックルボックス内の温度を異常に上げ、
こもった熱により、ツノの極度な乾燥を招きます。
駐車中の車内の高温にも注意してください。
特に夏場は、車内に放置しないようにしてください。
収納に際しては、I'zShellCraft のルアーワレットのようなタイプが好適です。
光を遮るとともに、適度な密閉性を保持し、ツノなどのデリケートな素材を保護します。
I'zShellCraftのルアーワレット。光を遮るとともに、適度な密閉性を保持し、
ツノなどのデリケートな素材を保護します。