(FAQ631)
琵琶湖でのツノ

関東圏だけでなく、近年は琵琶湖においてもツノの威力が絶大なときがあるようです。

ツノはダム湖のような水色には弱いとされており、琵琶湖も同じく沖は濁ることがあるため、
私もツノの製作をあまり積極的にはしていませんでした。

ところで、琵琶湖のベイトフィッシュには氷魚という湖産アユの稚魚やワカサギがいます。
これらのベイトフィッシュは、シーズン初期には小さくてしかも非常によく透けるのです。

そう、実はツノは微妙に光りながらも良く透けるのが特徴です。
牛のツノもそうですが、ドールシープは特に透けます。

そして、琵琶湖におけるこれらツノのサイズ。
基本的にはベイトの成長に合わせたサイズですが、
例えば35~45㎜や50㎜台と、比較的小さめのものが良いようです。

制作途中ですが、良い銀筋とノギが出ています。

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