(FAQ64)
タトゥーの出願公開

I'zShellCraftでは、タトゥーによるカラーリングを特許出願していましたが、
それが特許庁の公開特許広報に掲載されました。

シェルスプーンのブランクに彫り込みでペイントする「タトゥー」。
例えば夜光貝に、蛍光赤レインボーカラー等のタトゥーを施すと、
シェルの視認性が高まるとともに、夜光貝本来の色が引き立ち、
実に圧倒的な威力をもたらすことができます。

樹脂コーティングしたシェルスプーンに彩色することは容易ですが、
コーティングやエアブラシに手間を要し、そして何よりも、
水に濡れて色が変わるという無垢の特性が失われてしまいます。

反面、無垢のシェルはペイントをはじくので、そのままでは彩色することができませんでした。
これら従来の問題点を解決したのが、I'zShellCraftの「タトゥー」なのです。

公開特許公報は、特開2013-000117です。
ご興味のある方は是非ご覧ください。

ドルフィンシルエットMidgeTrollタトゥーUV蛍光赤レインボーカラー

ダウンリガー・電動式とマニュアル式
ダウンリガーにも電動式とマニュアル(手動)式があります。
どちらが良いのかとよくご質問を頂戴します。

電動式のダウンリガーは私も使っていますが、巻き上げが自動なので便利です。
しかし、重くかさばり、また専用の頑丈なマウントが必要です。
(FAQ41「ダウンリガーのマウント」をご覧ください)

そして、電動式はレンタルのボートを借りる度に配線をする必要があります。
これは自前のボートでない限り、かなり面倒です。

琵琶湖でもレンジは20メートル、深くとも30メートル位なので、
ダウンリガーもマニュアル式で十分です。

重めの8lbのウェイトボールを使っていたとしても、Scottyの1050MPは横型リールなので
大して力もいらず、またスプール径も大きいので巻き上げはかなり速いです。

私も、1週間くらい転戦するときは荷物を減らす必要があるので、
琵琶湖でもマニュアルの1050MPを使っています。
小型ボートやレンタルボートが多い日本のボート事情を考慮すると、
やはり軽量でコンパクトなScottyの1050MPがベストです。

Scottyコンパクト・マニュアルダウンリガー1050MP

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