(FAQ127)
魚探の取付方法
米国製の魚探は、本体をマイボートに据え付けて設置するように設計されています。
しかし、日本のレイクトローリングでは、レンタルボートか、
マイボートでもシーニンフやゴムボート等のスモールボートが主流になります。
このようなボートに魚探を据え付けるわけにはいかないので、
魚探本体をボートに対し容易に着脱できるように工夫する必要がありますが、これが結構やっかいです。
私は取りあえず、信頼性の高いRAMのマウントシステムを使用しました。
RAMのマウントは、座面が付いた2個のボールを、
半裁筒状の1対のアームで挟んで締め付けるようになっています。
そして、上のボールを座面を介して魚探に固定するとともに、下のボールを座面を介してデッキ等に固定します。
上下のボールはそれぞれアームの定位置で回転することができ、これにより、
魚探本体は2個のボールを支点に首振りや回転をすることができます。
また、アームの締め付けネジを緩めると、上下のボールをアームから抜くことができ、
魚探本体をマウントから取り外すことができます。
さて、この優れもののRAMのマウントシステムですが、そのままでは着脱可能にはなりません。
そこで私は、第一精工のミニラークのクランプを利用しました。
このクランプも優れもので、クランプを縦にも横にも使えるように、直交する2面にそれぞれナットが埋め込まれています。
ボートの舷側に固定するときはクランプを横にし、
ゴムボートの座板等に固定するときはクランプを縦にすることで、どちらの取り付けにも対応することができます。
私は、15㎜厚の板にRAMマウントの下のボールを固定し、
この板をミニラークのクランプに、元々の取り付けネジで固定するようにしました。
木の板より上がRAMのマウント、下がミニラークのクランプです。