(FAQ463)
アマゾン出品・乗っ取りの恐怖
下の画像をクリックしてください。
「I'zShellCraft」こと私が苦心して作った、アマゾンのダウンリガーのページです。
最初は、当然私が販売者でした。
しかし今では、販売者は、「I'zShellCraft」ではなく他者になっていますね。
今現在、私は「新品の出品」の6番手に追いやられています(2019/7/30)。

アマゾンでは、「相乗り」ということを認めており、私が作ったページでも、
他者が無断で使用し、相乗りしてこれるのです。

著作権を無視したこの「相乗り」。
実質的に、I'zShellCraftはページを乗っ取られたことになっています。
価格は私のほうが安いにもかかわらず・・・

対抗措置として、私は、I'zShellCraftのウェイトボールをセット販売するようにしました。
「I'zShellCraft」は、私が所有する登録商標です(商標登録第5493708号)。
他者がこのページを釣り具の販売で使用するのは、商標権の侵害になるはずです。
(アマゾンのルール以前に、商標法は日本の法律です)

加えて、「I'zShellCraftのウェイトボール」を他者がセット販売できるはずもなく、
他者は、実際に販売するものがタイトルと相違することになります。
これも大きな問題になるはずです。

しかし、相乗りの他者は、なかなかこのページから立ち退く気配はありません。
言いたいことが書けないひな形のようなアマゾンのフォームで、「商標権の侵害」を申告しましたが、
対応できないという簡単なメールが送られてきただけでした。

私は買い物はアマゾンで非常によくします。
プライム会員でもあります。
反面、出品者側から見ると、このような危険があるのです。

アマゾンの出品など、最初からやめておけばよかったのですが、
今更私が出品を取りやめても、ページは削除されることなく残ります。
そうなると、乗っ取りが完全に確定してしまうのです。
このアリ地獄のようなシステム、皆さん、どう思われますか?

ようやくページが削除されました。2019/8/1。
私の言い分、すなわち正義が認められたようです。
2019/8/3また復活していますね。
不信感が募ります。

8/10ようやく勝ち取りました。
でも、油断は禁物です。

Go Shop!

FAQ Index

Home