(FAQ454)
シェル無垢ドジャーの使い方
また、お客様からお便りをいただきました。
「2本のロッドを出していて、一方はジェンセンドジャー、
もう一方は、シェル無垢のフラッシャードジャーを曳いています。
すると、シェル無垢のフラッシャードジャーばかりに魚がヒットするのです。
フラッシャードジャーは、夜光貝キビナゴ筋でも白蝶貝でも同じです。
何か、使い方が悪いのでしょうか。」
さて、これはシェル無垢フラッシャードジャーの威力を強くもの語るお話ですね。
遠くからは、派手なジェンセンドジャーで魚を呼んでおいて、
近寄せてからは、リアルな光を発するシェル無垢フラッシャードジャーの方で食わせます。
これは、実に効果的で効率的な釣り方です。
ダウンリガーでも、ケーブルの途中に集魚専用のフラッシャーやカウベルを付けておき、
ロッドの仕掛けは、その下の方に別途セッティングする方法が多用されています。
それにしても、シェル無垢のフラッシャードジャー。
白蝶貝でも夜光貝でも、すさまじい威力があるようです。
シェルスプーンと同じですね。
フラッシャードジャー白蝶貝。シェル無垢の貝光で激しくバイトを誘います。