(FAQ382)
琵琶湖へのメッセージ
ビワマスの禁漁前にもかかわらず、ガイドでない一般人の釣りは6月末日をもって終了してしまいました。
5匹の持ち帰り制限があるとしても、ガイド船は9月末まで釣りができるというのに。

さて、来年の規則はどうなるのでしょうか。
ガイドでない一般人でも、持ち帰りの匹数制限を設けて、禁漁期まで釣りができるようにするというのはいかがでしょうか。
これは、欧米では当たり前の「バグリミット」という極めてシンプルなルールです。

ビワマスは、平均50㎝くらいある大きな魚で、さばくのも大変です。
たくさん持ち帰っても持て余すだけです。私などは、1匹か2匹もあれば十分です。
一般人であっても、ガイド船と同じように持ち帰りの制限を設け、禁漁期まで釣りができるようにすべきだと私は思います。

「本来は釣りができる時期なのに、不当に差別され、自由な釣りを制限されている」というのが私の正直な気持ちです。

ガイド船に乗れば、それはそれで良いこともあるのでしょう。
しかし、自分で自由に操船し、自身でポイントを探し、自分の選んだルアーで釣りをする。
この自由さこそが、釣りのだいご味なのではないでしょうか。

不自由な拘束は、不満をつのらせます。
この思いは、すべての釣り人に共通すると私は考えます。
来年の規則につきましては、是非、このメッセージを深く考慮されることを切にお願い申し上げます。

滋賀県農政水産部水産課
琵琶湖海区漁業調整委員会 殿


I'zShellCraft 石脇 哲也

こういうメッセージを上記の「規則作成者」に送るべきだと、私は思っています。
文章が苦手な方は、このページをコピーして印刷します。
そして、その紙に、「上記意見に同意する」と書き、署名しても有効です。
署名は人数が多いほど効果的でしょう。


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