(FAQ369)
銀山湖のレイクトローリング

「銀山湖で釣れず、レイクトローリングのコツを教えてほしい」
というお便りをいただきましたので、簡単に説明したいと思います。

釣りは、一にも二にもポイントです。
20年以上昔の話になりますが、銀山湖は3、4回行ったことがあります。
最初の1回を除けば、お盆に仕入沢から出したゴムボートでの釣りでしたが。

当時はレンタルボートの桟橋が1か所にかたまっており、出船する船で北ノ股はとても釣りにくい状況にありました。
レイクトローリングも渓流釣りと同じで、人が通った後はあまり釣れません。
人のいない、やる気のある魚がいるポイントで曳くことが肝心です。

次は、タナと仕掛け。
岩魚を狙うのか、サクラマスを狙うのかで変わってきます。
岩魚はボトムをすれすれに、サクラマスは魚探の反応の少し上に流します。

そして、ルアー。
岩魚は基本的にドジャーをつけません。そのかわり、60mm以上の大きなスプーンを付けます。
100mm~150mmのシェルスプーンを付ける人もいます。

サクラマスは、岩魚と同じ仕掛けでもいいですが、ドジャーに40㎜前後のシェルスプーンを付けると効果的です。
ドジャーに付けるルアーは、夜光貝MidgeTrollタトゥーUVをお勧めします。

銀山湖は東京圏から通えるのですれていると思います。
福島県にお住まいでしたら、猪苗代湖や田子倉湖、その他手つかずの湖もあると思います。
私なら、ゴムボートを持って、あちこちの湖に行くでしょうね。

大昔の写真です。

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