(FAQ367)
釣行記
5月、今頃初釣りで琵琶湖に行ってきました。
湖は、まだ夏のパターンになっておらず、サーモクラインもありませんでした。
魚はあちこちに散っていて、広い琵琶湖ではポイントを探すのにかなり苦労しました。
昨年の4月に良い思いをしたポイントでは、2時間ほどアタリもない状態が続きましたが、
移動すると、やがてぽつぽつと釣れだしました。
しかし、レッドコアラインの10色出しや、ダウンリガーの50フィートで拾い釣りで、かろうじて10匹程度。
後で聞くと、Sufix12lbのレッドコアライン12~13色、ダウンリガーの100~130フィートが良かったそうです。
寒い時期は、夜光貝や白蝶貝などの白系が良かったそうですが、
日本アワビやパウアシェル、メキシコアワビなどの色柄系がかなり良く釣れるようになっていました。
例えば、夜光貝MidgeTrollのタトゥーUVは、白系でも色柄系でもあるシェルスプーンで、オールマイティに頼りになります。
シェルメタルの日本アワビ・ブラックダイヤモンドもよく釣れました。
また、黒蝶貝のカラス色もよさそうです。
ルアーサイズは、60mmでも普通に食うようです。
活性は悪くはなく、バラシもなし。
ただ、魚が深さ的にも散っていて、それを見つけるのも難しかったようです。
通い詰めるのが大事。
年に1回しか来ないようではあきませんね。
3つだけキープ。型は総じて良かったようです。