(FAQ33)

極小のスプーンとドジャーの組み合わせで釣った60pオーバーのサクラマス

ドジャーが使われる真の理由

ドジャーがそもそも使用されるわけは、すこぶる小さいスプーンをトローリングで使いたいという理由からです。

同様の理由から開発されたアトラクターとしては、スピナーブレイドを4連や5連にしたカウベル(フレキシトロール)もあります。

極小のスプーンはそれ単体では目立たないため、上記のようなアトラクターで存在感を高めます。
そして、小さいが故に持つ小刻みなアクションを発揮すると共に、消極的なトラウトにその極小サイズでアピールし口を使わせるのです。

極小のスプーンの古典的な不朽の名作には、ルーハージェンセンのディックナイトやラッキーナイトなどがあります。
これらは、その威力から、「小さな巨人」や「レコードキャッチャー」などと呼ばれています。
これらのスプーンのサイズは3pしかありませんが、これでキングサーモンを釣るのです。

このような状況をふまえて開発したのが、Area&Trollのシェルスプーンです(ページ上部参照)。
このシェルスプーンは、夜光貝の裏ツノ部分を母材とした35mm前後のもので、深いカップによって実に小刻みで激しいアクションをします。
さらに、カラーリングも自在です。

ドジャーには、極小のスプーン。
これが基本です。
芦ノ湖などでは、ドジャーが使われないそうですが、案外この極小シェルスプーンと組み合わせると、サクラマスやレインボーなどが
入れ食いになるかもしれませんね。

なお、私に関して言えば、びわ湖や多くのダム湖などで、すでに数多くの実績があります。

これは海松、青や緑が写真に出にくい・・・

上州屋キャンベル宇都宮店

上州屋キャンベル宇都宮店さまにシェルスプーンを納品しました。

夜光貝キビナゴ筋50mm、60mm、70mm、アワビ50mm、60mm、黒蝶貝オールブラック30mm、白蝶貝50mm、60mmなどです。

特に吟味したものを納品していますので、是非ご覧になってください。
また、新製品のArea&Trollもサンプルでお送りしていますので、実物をご覧になれるかもしれませんね。

是非、上州屋キャンベル宇都宮店へGO!
I'zShellCraft無垢夜光貝Area&Troll・プレーン35mm
I'zShellCraft夜光貝Area&Troll・蛍光赤35mm
I'zShellCraft無垢夜光貝・Area&Troll

夜光貝の裏ツノ部分を深いカップで削りだしたトローリングとエリア兼用のシェルスプーンです。
(裏ツノ部分は、赤や緑が良く出るとともに、光が良く透過します)

その裏ツノ部分に蛍光赤を彫り込みました。
解禁初期の低水温時に蛍光赤が威力を発揮します。

サイズは25mm〜40mmで、カラーは無着色のプレーンやブルー、グリーン、蛍光ピンク、オレンジ、イエローなどがあります。

カラーリングされたシェルスプーンは、ローテーションにより、すれたトラウトにも口を使わせます。
深いカップにより、超低速でもしっかりとしたウォブリングをします。


エリアの場合、片方のフックを外してください。
エリアのスローリトルーブに適したアクションになります。

もちろんレイクトローリングにも使えます。
この場合、フックをそのままツインにする方が、トローリングスピードにマッチしたアクションになります。

深いカップを持つこのサイズのシェルスプーンは、非常に小刻みで激しいウォブリングをするので、ドジャーに最適です。

また、プレッシャーの高い芦ノ湖や中禅寺湖などでは、ドジャーなしでそのまま曳いても良いでしょう。
小刻みで激しいウォブリングが、小さなシェルスプーンであっても十分にアピールするでしょう。

なお、シェルスプーンのペイントは彫り込みによるため剥がれることがなく、使用後のバフ掛けや磨き上げも、
普通のシェルスプーンと同じように行うことができます。


無垢のシェルスプーンでありながら、カラーリングを可能にするとともに、メンテナンスも容易にしたのが、この
I'zShellCraft 無垢夜光貝・エリア&トロールなのです。
I'zShellCraft無垢夜光貝Area&Troll・グリーン36mm
ドジャーを使うメリット

ドジャーを使う理由は、ドジャーの光による集魚も有りますが、それよりもむしろ、ドジャーの大きなスイングアクションにあります。

この大きなスイングアクションで、シェルスプーンに緩急の引き回しを与え、シェルスプーンにトゥイッチのような
イレギュラーなアクションを付与することに大きな意味があります。

ここで、後部リーダーを短くするとともに、小さなシェルスプーンを使用することにより、上記トゥイッチ効果が顕著になります。

また、ドジャーはサクラマス等の群れを連想させて集魚する効果があります、
そして、小さなシェルスプーンは、それ単体では目立ちませんが、ドジャーとの組み合わせによって集魚することができ、
さらに小刻みでトリッキーなアクションや自身の小さなサイズにより、すれた魚に口を使わせる効果があります。

なお、ドジャーはサクラマス等の群れを連想させるので、これを嫌う岩魚を狙うときには、ドジャーを付けずに70〜80mm、
それ以上のシェルスプーンをそのまま使います。

また、びわ湖などでは、000番や00番のドジャーに、60mm〜70mm、80mmのシェルスプーンを付けることも多いです。
ダウンリガーでのドジャー

ドジャーを使用する場合でも、ウェイトボールからドジャーまでのリーダーの長さは同じです。

また、ドジャーを使用するリグは、ルーハージェンセンのジェンセンドジャー(ヘリングドジャーではない方)の000番を使用し、
このドジャーに後部リーダーを40〜50pくらい付けます。

そして、この後部リーダーの先に、動きの良い30〜50mm前後の小さなシェルスプーンを付けます。

例えばエリア用と称している、I'zShellCraftのArea&Troll、30mm〜40mmくらいの夜光貝やアワビはこのリグに最適です。

なお、後部リーダーの長さは、魚のスレ具合やシェルスプーンの大きさなどによって長くする場合もあります。

芦ノ湖や中禅寺湖ではあまりドジャーを使わないと聞いていますが、びわ湖や各地のダム湖をフィールドとする私には、
ドジャーは必須のリグです。

ドジャー+上記極小シェルスプーンの組み合わせは、芦ノ湖でも試してみる価値は有ると思います。

I'zShellCraft無垢アワビ・エリア&トロール32mm

芦ノ湖等でのダウンリガー

ダウンリガーは、魚のタナが10〜20m、30m以深になったときに非常に有効です。

アメリカの湖では、レッドコアラインは6色まで、すなわち10mより深い場合はダウンリガーを使うようです。

ダウンリガーのウェイトボールから出すリーダーの長さは、ボールのリリースクリップから約2ひろ、すなわち3〜4mです。
意外に短いように思われますが、これで食います。

短いリーダーのメリットは、ウェイトボールからタナがずれないことや、ボートのほぼ真下にルアーを流すことで、魚探に写った魚を確実にトレースすることにあります。

ウェイトボールは、50khzの広角の魚探であれば映るので、確実にルアーの深度を魚のタナに合わせられるのです。
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