(FAQ315)
ボート走行とロッドキープ2

例えば、バスフィッシング。
本格的なバスボートで、ロッドをボートのデッキに寝かせてボート走行する場面を見ることがあります。
この場合、バスロッドは約2mと短く、フラットに設けられたバスボートのデッキに密着するように寝てくれます。
しかも、バスボートのデッキには柔らかいカーペットすら敷かれています。

一方、レイクトローリングでは、レンタルの和船を使用することが多いです。
和船のデッキは非常に固く、段差もあります。さらに、レッドコアラインのロッドは約3mと長尺です。
ロッドをデッキに密着して寝かせることは不可能に近く、デッキの段差でかならず浮く部分が出てきます。

浮いたロッドはボート走行の振動で上下に揺動し、ムチのようにしなります。
しなったロッドが暴れるうちに、やがてガイドが船体に当たると、セラミックのガイドリングが欠け落ちて割れてしまいます。
セラミックのガイドは眼鏡と同じです。金属フレームの内側にガイドリングがあるかレンズがあるかの違いです。
ちなみにガイドのFuji工業の前身は眼鏡枠の会社です。

レイクトローリングで、ロッドをボート上に寝かせて走行するのは絶対にやめましょう。
移動時は、ロッドをロッドホルダー(またはロッドポスト)に立ててボート走行をしてください。

ロッドをボート上に寝かせて走行していると、いずれはガイドをボロボロにする憂き目に会います。
いくら高硬度のセラミックであっても、硬いものは逆に言えば脆さがあるのです。
ロッドホルダーは、ノブを緩めて垂直に角度を変えることができます。
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