(FAQ314)
ビワマスのレイクトローリング
琵琶湖のビワマスのトローリング。現在、一般の游漁者は470人の承認枠があり、
抽選に漏れた人は釣りができないという状態です。
しかし、来年からこの承認枠制度がなくなり、届け出をした人は誰でも釣りができるようになるそうです。
ビワマスを管理する滋賀県は、引き縄釣りによるビワマスの減少を憂慮していましたが、
游漁船業者(ガイド船)の釣魚匹数を制限することによって、一般市民に門戸を広く開放するようにしたようです。
ただ、今の予定では、一般の游漁者は6月30日までしか釣りができず、
9月30日まで釣りができる游漁船業者(ガイド船)に比べて3か月ものハンデがあります。
他方、游漁船業者には、客1人当たりの持ち帰り数が5匹であるのに対し、一般の游漁者には匹数制限がありません。
私は、一般の游漁者にも、1人の持ち帰り数5匹までという制限を設け、
その代わり、9月30日まで釣りができるようにすべきだと考えています。
(実際、5匹も持ち帰っても持て余します。私はたいてい1、2匹)
さて、皆さんのご意見はいかがでしょうか。
滋賀県では広く意見を募集しています(8/28まで)。
下記まで、まじめなご意見を送ってあげてください。
http://www.pref.shiga.lg.jp/l/kaiku/ikenboshyu.html
また、こんなサイズが釣れるようになりますように・・・