(FAQ287)
RodのField Test
レイクトローリングロッドのI'zShellCraft The FIRST DownriggerThe FIRST Ver2 Leadcore
琵琶湖で本格的なフィールドテストをしてきました。

まず、The FIRST Downrigger
グラスファイバーに少しだけカーボンを入れた素材で6:4調子のムーチングアクションに仕上げています。
50㎝オーバーを含めて20本近いビワマスをかけていますが、柔軟で深いタメを作ることができるので、
ドラグなしでも十分にファイトを楽しむことができました。

そして、この柔軟で深いタメと取り回しの良い長さとによって、魚をばらすことがありませんでした。

またセッティングに際しても、適度な長さと柔軟性により、ラインを楽に拾うことができます。
そして、最適なテンションでラインのブローバックをとることができるため、
全てのアタリでリリースクリップからラインを抜いてくれました。

I'zShellCraft The FIRST Downrigger。セッティングもリリースオフもファイトも完璧にこなします。

一方、レッドコアライン用のI'zShellCraft The FIRST Ver2 Leadcore
このロッドは、バットの強さはそのままに、ティップをVer1よりもさらに柔軟で繊細な調子に仕上げています。
18lbのレッドコアラインを100ヤード出し切って使用していましたが、強いバットはこれを十分に支えてくれました。
かなりしなるので、レッドコアラインの巻出し・巻き取りもかなりスムースに行うことができます。

そして、肝心のファイト。
非常によくしなるブランクが、Ver1以上に柔軟で深いタメを作ってくれ、こちらもドラグなしで十分にファイトを楽しむことができました。
そして、この柔軟で深いタメは、 DownriggerのThe FIRSTと同様にビワマスをばらすことが全くありませんでした。

はたして、このI'zShellCraft The FIRST DownriggerThe FIRST Ver2 Leadcore
時間をかけて製作しただけあり、かなりの自信をもってお奨めできるロッドに仕上がっています。

I'zShellCraft The FIRST Ver2 Leadcore、非常によくしなるブランクでファイトが楽しめます。レッドコアライン18ポンド10色+ドジャーでの曲がりです。

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