(FAQ227)
ロッドとガイド
ロッドのガイドは、金属のガイドフレームと、このガイドフレームに固定されたガイドリングとで構成されています。

ガイドリングはSIC(シリコンカーバイド)等のセラミックの焼結体であり、高硬度で高い耐摩耗性を備えています。
ただこのガイドリング。残念ながら硬い反面、衝撃には脆いという性質もあります。

通常の扱いでは問題はないのですが、ロッドを立てた状態から地面に倒したりすると割れることがあります。

これは、ロッドが倒れる際にしなるので、しなりやすい柔軟なロッドほどその反動が強く、ガイドを地面に強く叩きつけます。

写真は、今年買ったラミグラスの非常に柔らかいダウンリガー用グラスロッド・2.4mです。今朝気づいたのですが、先端のガイドリングがありません。

1回も使用したことはないのですが、釣りには持参していて、おそらくセッティングして立て掛けた状態から地面に倒したのだと思います。

このように、柔軟なロッドは倒れるときですら、しなりの反動でガイドを衝撃的に叩きつけます(投げ竿でも割れるときは割れます)。

ロッドをデッキに置いてボート走行するのは絶対に止めましょう。
ボートのバウンドでロッドが暴れ、ムチのようにしなったロッドが、知らぬ間にガイドを幾度もデッキや舷側に叩きつけています。
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知らぬ間に先端のガイドリングがなくなっていました。リングフレームが少しゆがんでいます。