(FAQ188)
フックのデコレーション

琵琶湖で魚探を見ていると、
ルアーを見に来たビワマスがUターンして帰るシーンが映ることがあります。

このときは、ルアーの色やサイズが合っていないことも考えられますが、
魚がすれていて見切られている場合も多いと思います。

そこで、フック、特にスイミングフックをデコレーションすることが有利になります。

フックのセキ糸として色種が多いフライのスレッドを使用し、
例えばオレンジ色などでハリのチモトを巻きます。

瞬間接着剤で盛ってから、ラメの入ったマニキュアで仕上げます。
写真のものがそうですが、フック自体がキャンディのように餌っぽくなります。

このフックのカスタマイズは、琵琶湖ガイドの方々が考え出した工夫でもあります。
これで魚の見切りを少しでも防いで、口を使わせることができると思います。

フックはチヌ針でも、ひねりのないものがルアーのアクションを変えないので良い。

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