(FAQ163)
上達の早道

琵琶湖に限らず、レイクトローリングの上達の早道は、
一度でもガイドサービスのボートに乗ってみることでしょう。

例えば琵琶湖のガイドサービスでは、レンタルボートでは怖い風波にも充分耐えられる大型のボートが使用されています。

2~4基の電動ダウンリガーやレッドコアラインタックルはもちろんのこと、プレーナーボード、ダイバー、魚探、オートパイロットなどフル装備です。
そして何よりも、比較にならない程の釣行回数に基づく経験からくるもの。

例えば、使用するシェルスプーンの貝種やそのサイズ・色(全てかなり重要)、さらに、季節ごとのポイントやタナ、パターン等が相当参考になるはずです。

私は不幸にしてガイドボートに乗ったことはありませんが、かつて、ポパイの小栗社長に乗せていただいたときは、「目から鱗」がたくさん落ちました。

琵琶湖のレイクトローリングは、他の湖と異なる部分もあるかもしれませんが、
リザーバーやその他の天然湖にも通ずることも多いはずで、かなりの応用が利くと思います。

特に初心者の方は、スタートラインがとても高い位置になり、その後、一人でやるとしても、上達の速度が格段にアップするはずです。
(これが最も重要なポイントです)
また、2、3人で乗れば、レンタルボートよりも安いかもしれませんね。

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