(FAQ157)
琵琶湖の攻め方

今年の琵琶湖も梅雨からは爆釣モードになったようです。
梅雨明け後も、水温は急には上がらないのでこのモードが9月まで続きます。

夏場は、表層の高水温域と中層の低水温域との境目(サーもクライン)がはっきりし、
この水深約20mの水温躍層にビワマスが集中するので釣りやすくなります。

レッドコアラインだと10色出しで水深約15mをカバーし、
ダウンリガーで20~30m付近をカバーします。

ところで、湖北といっても広大です。
時速70キロくらい出るボートならいざしらず、普通のレンタルボートで
広いエリアに点在するポイントをチェックするのは無理があるでしょう。

そこで、ポイントごとにエリアを切り分けて、
レンタルボート店を選択するのも良いでしょう。

例えば、姉川沖や多景島を攻めるのなら長浜の大郷屋さん、
安曇川沖や多景島、沖の白石を攻めるのなら鱒屋さん、
竹生島や海津大崎を攻めるのなら、アミレンタルボートさんや、
ファイブオーシャンさんなどがあります。

帰港地が近ければ、しけを考慮しても安全な釣りができます。
また、各エリアの情報を密に得たり、新鮮な思いもできるでしょう。

上記以外にも、ビワマスのレンタルボートのお店はいくつかあります。
一度、ネットで調べてトライしてみてはいかがでしょうか。

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