(FAQ156)
夏の使者2

テレビでオールスターを見ていると、また違う夏の使者がやってきました。
網戸とガラス扉の隙間から入ってきたのは、大きなアシダカグモ。
足を広げると10㎝くらいある大物です。

うちは山間部にあるので、一夏に一回この手の侵入者が来ることがあります。
他にも、太さが1㎝もあるプリプリのオオムカデも入ってくることがあります。

彼らに共通しているのは、迫力ある見事な体躯の持ち主であることです。
家の周りの自然が健全な証拠ですね。

ちなみに、我が家は多くの原貝が廊下にちらかっていますが、
ゴキブリは全くおりません。
家の中より外の方が、食べ物が多くて快適なんでしょう。

ところで、前記のアシダカグモ、渓流釣りで滝を直登しているときに、
良いホールドに張り付いていたことがあります。

私はクモはかなり苦手なのですが、そんなことを言っている場合ではありません。
手で追い払うようにすると、以外にもすぐ逃げます。

林道など、逃げ場がないところで追い詰めると、
バッタのようにピョンピョン跳ねて逃げるのは結構ユーモラスです。

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