(FAQ145)
釣行記
連休の後でしたが、とあるダム湖に行ってきました。
ここは標高800m、未明は氷点下にもなる山岳湖です。
初日は、シーニンフ+9.8馬力に物を言わせて、最も遠いインレットへ入りました。
しかし、型が小さく、3、4匹を釣ったのみでした。
ヒットルアーは、ドジャーにMidgeTroll 夜光貝タトゥーUV蛍光赤でした。
2日目は本湖を釣り、ようやく40㎝を1本。
その後も4匹追加することができました。
2日とも午前10時までの釣りでしたが、さすがに連休直後、また時期的にも遅く苦戦を強いられました。
ただ、良かったのはドルフィンシルエットの日本アワビ耳部本耳です。
このシェルスプーンは不良なので自分用にしていたのですが、途中で割れても、
割れ残りがスピナーのように作用して、何度もアタリがあったのです。
アワビの耳部は本当に威力があるようです。
あと、廃道となった林道でテンを見ました。
遠くからこっちに向かって走って来るのですが、ずっと止まらず、1mの距離まで近づいて初めて私に気付いたようです。
美しい黄テン、高価な毛皮の持ち主ですが目がかなり悪いそうです。
割れた耳部本耳にヒントを得て、新しいルアーを開発中です