(FAQ129)
LOWRANCEのフィールドテスト

新しい魚探、LOWRANCE ELITE 7 HDIのフィールドテストに行ってきました。

数年前に購入したLMS525という同じLOWRANCEの魚探を持ってはいたのですが、
プラスゲインのウィードモードという妙なチューニングと外付けアンテナが邪魔だったので、
思い切って新調したのです。

83kHz、200kHz、455kHzともに非常にきれいに映ります。
GPSは試すことができませんでしたが、たぶん琵琶湖では活躍してくれると思います。

残念だったのが、振動子用のポールです。
ポールとクランプの取り付けがグラグラな上に、
あろうことか新品のクランプが割れてしまいました。
「T-RIGGER 振動子ロングポール TDP-L」
これで9450円もしましたが20分も使えませんでした。

破損したT-RIGGER振動子用ポールのクランプ。左端が不安定なポールへの取付部

本来なら魚探が使えなくなるところでしたが、
幸いELITE本体用に持っていたRAMのマウントシステムを転用することができました。

さて、LOWRANCEやRAMのアメリカ製品は、優秀で十二分に使えると思います。
これに対して、LOWRANCEと併せて販売されている日本の周辺パーツの類い。

前述のプラスゲイン(すでに倒産)のチューニングにしても、
このT-RIGGER振動子ロングポールにしても、客をなめているとしか思えません。

実物を見ることができない通販でしか買えないのも問題だと思いますが、
ちょっとひどすぎると思います。

RAMマウントシステムで代用。RAMは鉄製と樹脂製の2種類があるようです。

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