(FAQ120)
琵琶湖解禁2
その後、様々な情報を整理し、この寒冷期に適したタクティクスを考えてみました。
今の状況で釣るとしたら、早朝はまず、レッドコアラインで3~4色と、6色くらいで様子を見ます。
そして、ダウンリガーでは10mと15mくらいをフォローします。
これで反応を見て、当日のレンジを深めか浅めかを判断します。
もう少し深めかと感じたときは、レッドコアラインを6色と8色に、ダウンリガーを15mと20mにします。
もっと深いと感じたときは、レッドコアラインを8色と10色に、ダウンリガーを15mと20mにします。
しかしまあ、実際に釣りをしてみないとわかりませんが・・・
ただ、この時期に言えることは、レッドコアライン3色でも大型が釣れると言うことです。
食いが立っているビワマスは、むしろシャローにいるかもしれませんね。
また、小バスを食うような状況であるのなら、
100mmかそれ以上の大きなシェルスプーンも試してみる価値がありそうです。
これは6月の写真です